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大和からアイオワ、エンタープライズ、U-47まで!6項目から実力を徹底分析した、レーダーチャートつき!
第二次世界大戦(World War 2)では、世界中の海で様々な軍艦が激しい戦いを繰り広げました。海を制するものが戦いを制する。それがWW2の本質です。
今から70年も昔の出来事ですが、今日でも政治や軍事的視点から見ると、海の重要性は増す一方です。歴史はおおむね軍縮の方向に進みつつも、海軍についてはどの国も優先順位を落としていません。今も昔も、物流の根本を握る海の戦いは、戦争の行方を決するのです。
このコンテンツは、WW2で活躍した軍艦について、
「戦艦」「空母」「巡洋艦」といった、いわゆる主力艦と、
「駆逐艦」「潜水艦」といった補助艦艇、
そして「特務艦」という、海戦には参加しなくても、味方の船を助ける非常に重要な艦船について、それぞれランキング形式で紹介しています。
★ランキングの評価について
カタログ上の性能ばかりでなく、艦を建造した目的に対して、どれくらい実戦で役に立ったか、戦争遂行にどれほど貢献したかといった実績を中心に決定しました。もちろん、どれだけ記憶に残るエピソードがあったかという点も無視できません。ですから、「こんな軍艦、聞いたことないぞ」というものも、きっと何隻かあるでしょう。
軍艦の「攻撃力」「防御力」「速度」「航続距離」「革新性」「特殊能力」を、レーダーチャートにして評価しています。
数字は艦種ごとに独立した評価で、大きいほど優れています。例えば巡洋艦の「攻撃力10」は、巡洋艦という艦種の中での評価であり、戦艦の「攻撃力」とはまったく基準が異なります。
【各項目の評価基準】
●攻撃力
主に主砲の口径(大きさ)や射程、魚雷の数、搭載機の数や攻撃用テクノロジーで評価。
●防御力
装甲の厚さを中心に、損害発生時の応急能力や、対空レーダーによる危機回避能力も考慮した評価。
●速度
戦闘時に発揮できる最大速度と、どれくらい機敏に操艦できるかという操作性の両方で評価。
●航続距離
燃料満載時に航行できる距離で評価。航続距離が同じでも、巡航速度によって上下する。
●革新性
その軍艦が建造時、またWW2で見せた新機軸やテクノロジーをもとにした評価。
●特殊能力
その軍艦独自のエピソードや、特筆すべき戦い、戦中戦後に与えた影響などの評価。
≪目次≫
00 Introduction
01「大和」
02「ウォースパイト」
03「ビスマルク」
04「アイオワ」
05「金剛」
06「ワシントン」
07「キング・ジョージ5 世」
08「リットリオ」
09「シャルンホルスト」
10「長門」
11コラム① 「ド級戦艦」とは何か
12「エンタープライズ」
13「瑞鶴」
14「エセックス」
15「飛龍」
16「隼鷹」
17「アーク・ロイヤル」
18「ガンビア・ベイ」
19「ホーネット」
20「イラストリアス」
21「赤城」
22コラム② 航空機時代が生んだ徒花「航空戦艦」
23「アドミラル・シェーア」
24「アトランタ」
25「利根」
26「インディアナポリス」
27「五十鈴」
28「エクセター」
29「アトランティス」
30「トロンプ」
31「大淀」
32「アドミラル・グラフ・シュペー」
33コラム③ 戦艦の水平・垂直防御と水中防御
34「雪風」
35「サミュエル・B・ロバーツ」
36「ゲオルグ・ティーレ」
37「ルーカ・タリーゴ」
38「竹」
39コラム④ 「駆逐艦」という艦種の由来
40「U-47」
41「伊一九」
42「アーチャーフィッシュ」
43「アップホルダー」
44「U-181」
45コラム⑤ 日本海軍の「軍艦と艦艇」の違い
46工作艦「明石」
47補給潜水艦「XIV 型」
48標的艦「ユタ」
49人間魚雷「マイアーレ」
50給糧艦「間宮」
★★★UnitedbooksのTop45シリーズ★★★
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